住まい

【失敗しない】外構工事を考えるタイミングと外構業者の探し方

2021年3月24日

こんにちは、こうすけです。

202011月に県民共済住宅で建てた家が完成し、現在は新居で生活しています。

前回の【失敗談】引き戸だと寝かしつけできない【3つの理由】につづき、今回も我が家の失敗談をご紹介します。

こうすけ
我が家最大の失敗です。

どのぐらい失敗したかというと、完成した外壁を一度はがし、穴を開けたというレベルです。

以前インスタで写真を投稿しているので、ご参考にしてください。

 
 
 
 
 
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こうすけ@県民共済住宅で家づくり(@kosukehome)がシェアした投稿

今回の記事は、

  • 外構で失敗したくない
  • 外構をいつから考え始めればいいのか知りたい
  • 外構業者の探し方を知りたい
  • 何社見積もりをとればいいのか知りたい

こうすけ
こんな方に見ていただきたい内容です。

それでは、詳しくは本編をご覧ください。

【外構工事】設計段階で動きはじめるべき【3つの理由】

外構工事は、間取りが固まってきたタイミングで動き始めるのがベストです。

人によっては建物が完成する頃でいいと言う人もいますが、それだと遅すぎます。

こうすけ
我が家は設計士さんに建物が完成する頃でいいと言われ、大失敗しました…。

建物の場所や形が変わると外構も考え直さないといけないので、間取りが固まってきたタイミングがベストですね。

建物の完成頃だと遅い理由は次の3つです。

  1. 外構業者の比較・検討、打ち合わせ時間が足りなくなる
  2. 住宅ローンにいれるには見積もりが必要
  3. 建物が完成に近づく程、外構の内容が制限される

まず1つ目の、外構業者の比較・検討、打ち合わせ時間が足りなくなるについてです。

建物の建築もそうですが、外構工事の打ち合わせも時間がかかります。

庭が広い、凝った外構にしたいと考えている方ほど、打ち合わせ回数や時間が増えていくので注意が必要です。

庭がまったくない我が家は、1社につき打ち合わせ1回ですみましたが、庭が広い方は最低3~4回は打ち合わせが必要かなと思います。

時間が足りなくなると妥協せざるをえなくなってしまうので、やはり早めに動き出すのがおすすめです。

また、外構業者を決めるにあたっては比較・検討が重要です。同じ工事内容でも外構業者によって大きく金額がちがうので、最低3社は見積もりをとって比較しましょう。

こうすけ
比較することで値段交渉もしやすくなります。

2つ目の、住宅ローンにいれるには見積もりが必要について解説します。

外構費用を自己資金で払う方には関係ない項目なので、読み飛ばしてください。

住宅ローンに組み込みたい場合は、外構費用の見積もりが必要です。

住宅ローンの手続きでバタバタしないためにも、早めに見積もりをもらっておくと安心です。

注意ポイント

銀行によっては外構費用を住宅ローンに組み込めない可能性もあるので、最初の段階で必ず確認しておきましょう。

こうすけ
我が家はフラット35を使ったのですが、外構費用も全額貸してもらいました。

ただ、フラット35は一括貸し出しで、分割で借りることができません。

建物の引き渡しのタイミングで外構工事が終わっていなかったとしても、先にローンが実行されて、外構業者へ全額支払うことになります。

まだ工事中なのに支払いが先にくることが心配な方は、建築会社や外構業者、銀行と引き渡しのタイミングについて相談しておきましょう。

つづいて3つ目の、建物が完成に近づく程、外構の内容が制限されるについてです。

こうすけ
これこそが、我が家が新築の外壁を壊すことになった原因です。

設計段階で外構業者と打ち合わせしていれば防げたのに、といまでも後悔しています。

次の項目で詳しく説明していきます。

新築の外壁に穴…【我が家の失敗談】

我が家が新築の外壁をこわさないといけなくなった理由は、外壁に郵便ポストをつけたかったからです。

我が家は敷地ぎりぎりまで建物を建てたため庭がなく、門柱などを立てるスペースもありません。

そのため、郵便ポストやインターフォン、表札は玄関横の外壁につけるしかないと考えていました。

インターフォンや表札は問題なくつけられたのですが、外構業者と打ち合わせをしたところ、郵便ポストをつけるのは難しいという話に

なぜかというと、外壁に下地が入っていなかったからです。

我が家が選んだポストが重いというのもありますが、下地が入っていない状態だとつけたあと落ちる可能性が高いと言われてしまいました。

そのため、郵便ポストをつけられないとのこと・・・。

解決策は、地面に立てる独立型の郵便ポストにするか、外壁をこわして下地をいれるかの2つです。

こうすけ
もちろん外構をこわすのは嫌だったのですが、我が家の場合、独立タイプにするのも困難でした。

玄関ポーチに取りつけることも考えたのですが、すでにコンクリートで固められタイルまで張られるているので、タイルを削る必要がでてきます。

外構業者さんからは、うまく削れるかわかりませんよと言われてしまいました。

(手すりは浅く削ればいいので大丈夫でした)

つまり、最初から選択肢が1つしかなかったんですね。

そのため、泣く泣く外壁をこわして下地をいれることになりました。

下地をいれるぐらいなら着工後でも間に合ったので、あと少しでも早く外構の相談をしていたら、と後悔しました。。

①下地をいれる

②接着剤ではる

③郵便ポストを止める用の穴をあける

④完成

こうすけ
穴が痛々しい・・・。これから家づくりをされる方や建築中の方は、ぜひ早めに外構工事について検討してみてください。

ちなみに、これは僕たちに知識が足りなかったこともありますが、県民共済住宅側にも落ち度がありました。

じつは間取り確定前に、県民共済住宅へ外構について相談していたんです。

「郵便ポストは玄関横の外壁につけるか、玄関前に独立タイプのものを立てるしかないと思うのですが、いまのうちに考えておかなくて大丈夫ですか?」

と質問していました。

それに対する設計士さんの回答は、「郵便ポストなどは外構になるので、外構のときに相談してください」というものでした。

県民共済住宅には営業さんがおらず、契約まではすべて設計士さんが対応します。

じゃあ外構のときに相談すればいいかとその時は思ったのですが、もっときちんと確認すべきでした。

ただ、こういった経緯もあるので、下地をいれた際の費用は県民共済住宅が負担してくれました。

しかし、お金の支払いが発生しなかったのはよかったですが、お金のことで交渉するのは疲れますね。

こうすけ
他にバルコニーでもトラブルがあったので、余計疲れてしまいました。

あとで言った言わないの議論にならないためにも、打ち合わせ記録みたいなものを作っておくと安心かもしれません。

大手のハウスメーカーだと打ち合わせ記録を作成してくれるかもしれませんが、県民共済住宅の場合は自分で作成しておきましょう。

こうすけ
設計士さんにサインを書いてもらうと、より安心ですね。

こんなトラブルがあった我が家ですが、もっと早く外構業者と打ち合わせしていれば防げたことなので、悔やんでも悔やみきれません。

同じような失敗がないように、この記事を読んでくださっているあなたには、早めに外構業者を探すことをおすすめします。

次の項目では、外構業者の探し方について解説していきます。

外構業者の探し方【相見積もり必須】

外構業者の探し方は次の4つです。

  • ハウスメーカー・工務店からの紹介
  • 一括紹介サイトからの紹介
  • 地元の業者を探す
  • 親戚・知人からの紹介

この中のどれを選んでもいいのですが、必ず相見積もりをとりましょう。

相見積もりとは、複数の会社から見積もりをとり、比較検討することです。

1社だけに相談するのは絶対にNGです。

こうすけ
我が家はそれで失敗しそうになったので、気をつけてください。

我が家は庭なしでフェンスなどをつけないオープン外構にする予定だったので、どこの外構業者に頼んでもあまり金額は変わらないだろうと思っていました。

外構パース図

また、県民共済住宅から紹介してもらう予定だったので、安くてしっかりした会社だろうとも思っていました。

しかし、これが失敗でした。

結果的には紹介してもらったところは金額が高く、さらに対応もいまいちでした。

ここに頼むのはまずそうだなと思いあわてて探しはじめたので、十分な時間もなく

探しはじめてから1~2週間で契約という、バタバタなスケジュールになってしまいました。

こうすけ
そうならないためにも、余裕をもって早めに動きだしましょう。

流れとしては、次の5つのステップがおすすめです。

  1. ハウスメーカーや工務店と提携している会社を紹介してもらう(1社)
  2. 一括無料見積もりサイトで探す(2~3社)
  3. ①~②の中で1~2社に絞る
  4. 「地域名+外構」のキーワードで、地元の業者をネット検索する(1~2社)
  5. ③と④で比較し、1社に決める

この手順を踏むことで、楽に、そして安く外構業者を選ぶことができます。

ゼロから外構業者を探すのは大変なので、まずはハウスメーカーや一括無料見積もりサイトを使い、3~4社紹介を受けましょう。

各社と打ち合わせをすると、自分たちの希望が明確になり、それに対する金額の相場もわかります。

また、各社対応の仕方がちがうので、合う合わないで判断することもできます。

そこで1~2社に絞ったあとに、今度は地元の業者を探します。

なぜかというと、地元の業者は価格や対応をがんばってくれる可能性が高いからです。

地元の業者は、建築現場に近いというアドバンテージを最初から持っています。

現場に近ければ移動の負担が減り、より安く柔軟に対応してくれます。

外構業者側からすると、地元で仕事をうけられた方が効率がいいんですね。

我が家も最終的に地元の業者に依頼しました。

こうすけ
基本的にはこの流れで1社に決めて問題ありません。

最後は親戚・知人からの紹介ですが、これは正直リスクがあります。

近しい人からの紹介の場合、金額交渉をしたり断ることが難しくなってしまいます。

こうすけ
そういったリスクがあることを踏まえた上で、相談するようにしましょう。

もし親戚や知人から紹介を受ける場合は、上の流れで1社決めた後に、「この条件よりいい条件でできますか?」と聞くのがいいかもしれません。

最初に説明した一括無料見積もりサイトについては、次の3つの内1つを選べば大丈夫です。

1番のおすすめは、我が家も利用したタウンライフです。

ホームページを見るとわかりますが、タウンライフは外構に力を入れているので、安心して見積もりを依頼することができました。

ホームプロ

他の2つも大手なので安心なのですが、ホームページを見るとリフォームがメインになっています。

その中に外構もあるという位置付けで、本当に新築の外構をお願いしてもいいのかなと心配になりました。

こうすけ
3つとも無料なので、どれか1つから見積もりをとってみましょう。

他の流れは先ほど説明した通りです。

ちなみに時間がなかった我が家は、次の3社に相談しました。

  • 県民共済住宅からの紹介1社
  • タウンライフからの紹介1社
  • 地元の業者1社

もっと早く動いていればより良い条件の業者を探せたと思うので、みなさんは間取りが固まってきたら早めに動きだしましょう。

こんな外構業者は危ない・・・

最後は、こんな外構業者は危ないので契約しない方がいいですよという注意点をまとめました。

県民共済住宅から紹介を受けた、我が家が契約直前までいった外構業者です。

こうすけ
ハウスメーカーからの紹介だからといって安心できるわけではないので、くれぐれもご注意ください。

ここに注意

  • 契約書が1枚ペラ
  • 契約書に印紙はいらないと言われた
  • (外構業者側は)契約書はいらないと言われた

県民共済住宅から紹介を受けた外構業者と契約するつもりだったので、見積もり後に契約書を送ってもらいました。

ですがその契約書を見てびっくり。なんと住所と金額しか書いていません。

契約の条件などの記載が一切なく、一気に不安になりました。

とりあえず契約に必要な物を聞いたところ、印紙はいりませんと言われさらにびっくり。

工事請負契約書なので、当然印紙が必要なはずです。

しかも、「うち(外構業者)は契約書の本紙もコピーもいらないので」と言われ、さらにさらにびっくり。

契約書を保管しないなんてありえないですよね。

この言葉を聞き、「この会社はなにか不具合があってもきちんと対応してくれないな」と確信しました。

そこでこの外構業者との契約を諦め、大慌てで別の業者を探しはじめました。

こうすけ
いま振り返ってみても、時間がないからといってこの外構業者と契約しなくて本当に良かったなと思います。

ここまでひどいところは少ないかもしれませんが、世の中にはたくさんの外構業者が存在します。

変な外構業者と契約しないよう、細心の注意を払いましょう。

まとめ:外構は間取りが固まったら動きはじめ、必ず相見積もりをとりましょう

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今回の内容をまとめます。

  • 外構は間取りが固まってきたら動きはじめる
  • 必ず3~5社相見積もりをとる
  • 信頼できない外構業者とは契約しない

相見積もりの際は、一括見積もりサイトも活用しましょう。無料なので安心して依頼できます。

無料一括見積もりサイト

今回の記事で、少しでも外構について後悔する人が少なくなると嬉しいです。

それでは、引き続き家づくりを楽しんでください。

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