住まい

【住宅ローン控除】スマホで簡単、確定申告【画像34枚で解説】

こんにちは、こうすけです。

2020年に県民共済住宅で家を建てて、現在は新居で暮らしています。

引越しすると家に関してはもうやることがないと思いがちですが、まだ大事な仕事が残っています。

こうすけ
そうです、確定申告です。

我が家と同じように去年家を買った方は、住宅ローン控除を利用するには確定申告が必要です。

でも確定申告って、なんとなく難しそうなイメージがありませんか?

書類の書き方がわからない、そもそも何を準備したらいいかもわからない……

こうすけ

僕も同じで、初めての確定申告に戸惑うばかりでした。

でも調べていくうちに、確定申告はそんなに難しくないことがわかりました。

スマホかパソコン、そしてプリンターさえあれば簡単に手続きできてしまうんです。

さらに驚くことに、今年からはスマホ×マイナンバーカードを活用することで、オンラインで手続きできるようになりました。

新型コロナウイルスの影響で、なるべく税務署に来る人を減らしたい、という考えがあるようです。

ただ僕もチャレンジしてみたのですが、スマホ×マイナンバー方式はうまくいかず断念。

スマホ(orパソコン)×プリンターを使い、添付書類は郵送することにしました。

こうすけ

マイナンバー方式と比べると郵送という手間は増えてしまいましたが、入力自体はとても簡単でした。

手続きの流れを画像付きで解説していきますので、ご参考にしてください。

注意ポイント

この記事はあくまで手続きの流れを解説するだけなので、税金について詳細に知りたいという方は、税務署にお問い合わせください。

  • そもそも確定申告とは何か
  • いつからいつまでに申告すればいいのか
  • 必要書類は何か

これらの疑問については別の記事で解説しているので、そちらの記事もあわせてご覧ください。

参考【住宅ローン控除】確定申告に必要な書類はこの6つ

続きを見る

それでは早速見ていきましょう。

【画像34枚で解説】スマホ(orパソコン)で確定申告

まずは書類の準備が必要です。

別の記事で詳しく解説していますが、下記6つの書類を準備しましょう。

  1. 源泉徴収票
  2. 住宅の売買契約書or工事請負契約書(写し)
  3. 土地の売買契約書(写し)
  4. 借入金の年末残高等証明書(原本)
  5. 土地・建物の登記識別情報(原本)
  6. マイナンバーカード(ない場合は、通知カード+免許証など)

これらの書類が準備できたら、実際に申告手続きを進めていきます。

「国税庁 確定申告書等作成コーナー」を開きます。

すると、下の画像の画面が出てきますので、あとは画像の順番通りに進めていきましょう。

こうすけ
途中数字などを入力している項目は適当に入れているので、参考にしないでください。

作成開始をタップ

Q1.令和2年分ですか。⇨はい

Q2.申告する収入を全て選択してください。⇨給与を選択して確定

Q3.お持ちの源泉徴収票は1枚ですか。⇨はい
Q4.勤務先で年末調整が済んでいますか。⇨はい
Q5.以下のいずれかの控除を受けますか。「医療費控除、寄附金控除」
こうすけ
年間の医療費が10万円を超えている人、ふるさと納税(寄附金控除)を使っている人は「はい」を選択。「いいえ」の場合はQ7.へ進みましょう。

Q7.以下のいずれかの控除を受けますか(住宅に関する控除、外国税額控除)。⇨はい

もっと詳しく

住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)は、住宅に関する控除に該当します。

Q8.提出方法を選択してください。⇨書面を選択して次へ
こうすけ
今回は「書面」を選択した場合で解説していきます。

Q9.本人情報の確認→生年月日を入力し、同意して次へを選択。

Q10.令和2年分の所得税の確定申告書の作成を開始します⇨作成開始

Q11.ここでも作成開始を押す

Q12.給与以外に申告する収入はありますか?⇨いいえ
Q13.お持ちの源泉徴収票は1枚のみですか?⇨はい
Q14.勤務先で年末調整が済んでいますか?⇨はい
Q15.以下のいずれかの控除を受けますか?⇨はい
Q16.以下の控除のほかに追加する控除や年末調整の内容に変更はありますか?⇨はい
Q17.税務署から予定納税額の通知を受けていますか?⇨いいえ⇨次へ進む
こうすけ

なぜか最初に聞かれた質問と同じ内容ですが、答えないと先に進まないので答えましょう。

Q18.収入金額・所得金額の入力
⇨給与所得の横の「入力する」を押す。

「書面で交付された年末調整済みの源泉徴収票の入力」の「入力する」を押すと、給与所得などを入力する画面に移ります。

源泉徴収票に書いてある通りに入力していきます。

⑮住宅借入金等特別控除の額の記載」とありますが、ここでは「なし」を選択してください。

ポイント

あくまで、源泉徴収票に書いてある数字をそのまま入力していきます。

こうすけ

すべて入力したら、右下の入力内容の確認を押します。

数字が入っていることを確認し、次へ進むを押します。

収入金額・所得金額の入力画面に戻り、給与所得と合計に数字が入った状態となります。
その状態で、右下の入力終了(次へ)を押します。

ポイント

給与所得の入力のところが少し難しいかもしれませんが、源泉徴収票の数字を入力すれば大丈夫です。

Q19.所得控除の入力
先ほどの源泉徴収票の数字が記載されているはずです。

医療費控除を使う方は、医療費控除を入力します。

また、年末調整で反映できていない生命保険料控除、地震保険料控除などがあれば、ここで入力できます。

そしてこのページで注意したいポイントが、寄附金控除です。

注意ポイント

この画面の上の方に注意事項が書いてありますが、ふるさと納税ワンストップ特例を申請していたとしても、確定申告を行うとその適用を受けることができません。

つまり、ふるさと納税の申告もあわせて行う必要があるということです。

それを入力する項目が、「寄附金控除」となります。

こうすけ
ふるさと納税を利用している人は忘れずに申告しましょう。

寄附先から交付された証明書等の入力⇨入力するを選択

寄附年月日などを入力し、右下の入力内容の確認を押す。 寄附先が複数ある場合は、別の寄附先を入力するを押して複数登録する。
所得控除の入力の画面に戻るので、右下の入力終了(次へ)を押す。

Q20.税額控除・その他の項目の入力
⇨住宅借入金等特別控除→入力するを押す。

住宅の取得形態等の入力

土地から注文住宅を建築した場合は、上から2番目の「住宅の敷地となる土地を借入金等により購入した後で住宅を新築した」をチェックします。

そしてその下で、土地を購入した日と住宅に居住を始めた日を入力し、次へ進むを押します。

Q21.年末調整で控除を受ける方法
画像を撮り忘れました・・・

「はい」を選択すると、2年目以降の年末調整に必要な証明書を税務署が送付してくれます。

こうすけ
残りの期間分(今なら12年分)がまとめて送られてくるので、どこに保管するか覚えておき、年末調整のときに忘れずに提出しましょう。

住宅借入金等特別控除を受けるために必要な書類と、適用要件の確認があります。 確認した上で、「次へ進む」を押します。

Q22.金額や面積の入力

売買契約書や登記事項証明書に書いてあるので、それらを見ながら入力していきましょう。

入力が完了したら、次へ進むを押します。

Q23.年末残高の入力
⇨年末残高証明書を入力するを押します。

具体的な金額などの画面に移るので、証明書に書いてあるとおりに入力しましょう。
入力したら、入力内容の確認を押し、先へ進みます。

Q24.適用する控除の選択
⇨3種類出てくるので、該当するものにチェックをして次へ進むを押します。

入力内容の確認
⇨控除額が表示されるので確認しておきましょう。

税額控除・その他の項目の入力画面に戻るので、控除額が表示されていることを確認し、右下の入力終了(次へ)を押します。

計算結果確認画面が表示されるので、いままで入力した内容が反映されているか確認します。
問題なければ、右下の次へを押して先へ進みましょう。

Q25.住民税等入力
⇨1~6で該当がある方は、住民税・事業税に関する事項を押し、必要事項を入力します。

こうすけ

我が家は産まれたばかりの子どもがいるので、16歳未満の扶養親族がいる方の入力項目に、子どもの名前や生年月日を入力しました。

Q26.還付金受取、住所、名前などの入力
⇨還付金を受け取る銀行口座番号、自分の住所、名前を入力し、次へ進みます。

Q27.マイナンバーの入力
⇨マイナンバーを入力すれば、入力項目はすべて終わりです。

印刷に当たっての留意事項

A4サイズの普通紙で片面印刷してください、などが書いてあるので、一度読んでおきましょう。

帳票表示・印刷を押すと、確定申告書の書類などがPDFで立ち上がります。

申告書を印刷し、必要添付書類と一緒に税務署へ郵送すれば手続きは完了です。
こうすけ

お疲れさまでした!!

あとは税金が還付されるのを楽しみに待っていましょう。

注意ポイント

申告書B第一表の名前の横に印鑑を押す箇所があるので、忘れずに押しましょう。

また、生命保険料控除、地震保険料控除、ふるさと納税などの手続きも行った場合は、各種証明書を添付書類台紙にのりづけして提出します。

2年目以降は年末調整でOK【注意事項あり】

1年目は確定申告が必要でしたが、2年目以降は年末調整でOKです。ただし、1点注意が必要です。

先ほどのQ21のところでも書きましたが、年末調整の際に提出する書類が、税務署から残りの期間分まとめて送られてきます。

こうすけ

毎年の年末調整で必ず使うので、どこに保管したか覚えておきましょう。

住宅ローン控除で40万円返ってこない場合がある

住宅ローンを借りると毎年40万円、10年間で400万円税金が返ってくるというイメージがありますが、もっと少ないケースもあります。

住宅ローン控除はあくまで税額控除なので、払っている税金が40万円より少なければ、当然返ってくる金額は40万円を下回ってしまいます。

こうすけ
還付のときにガッカリしないためにも、心の準備をしておきましょう。

さらに詳しく

所得税から引いて残った分は住民税から引かれます(上限あり)。

まとめ:確定申告は難しくありません

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

確定申告は難しいイメージがありますが、必要な書類さえ準備できれば難しくないことがわかったと思います。

こうすけ
まずは必要書類を集めて、早めに確定申告をすませてしまいましょう。

確定申告のことや必要書類を詳しく知りたいという方は、下記の記事も参考にしてください。

参考【住宅ローン控除】確定申告に必要な書類はこの6つ

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